筑波内部入試対策

グループレッスン概要

筑波中グループレッスンは、年間を通して理科・社会・国語の3教科を少人数集団授業で行います。

英語・数学は基本的には個別指導で定期試験対策と内部入試対策を行い、必要に応じて定期試験前や内部入試直前にグループレッスンを行います。筑波中グループレッスンは内部入試にも定期試験にも対応できるよう、定期試験から次の定期試験までの期間を以下の2タームに分けて授業を行います。

◆ファーストタームとセカンドタームについて

筑波中は2期制のため、試験から次の試験までの期間は約3ヶ月あります。そこで、前半をファーストタームとし内部入試に対応するための授業を展開します。試験1ヶ月前をセカンドタームとして、定期試験内容に照準を合わせて授業を展開します。

①ファーストタームの授業内容

筑波中の授業は公立中学や中高一貫校とは異なり、1つのテーマを深く掘り下げて授業が展開される反面、一般の中学の学習内容の理解や演習にはあまり時間を割くことはありません。実際の内部入試では筑波中の授業で扱う特殊な内容よりも一般の中学の学習内容から多くが出題されます。そのため学校の授業では触れない内容であっても内部入試に対応するためには、一般の中学の学習内容の一通りの理解と演習が必要となります。ファーストタームでは学校の授業内容に沿いながら、学校では扱わない標準的な学習内容を含めた指導を行い、内部入試に対応するための実力を養成します。

一般の中学の分野別講義

基本・標準・発展問題演習

定着度の確認テスト

②セカンドタームの授業内容

定期試験1ヶ月前からを定期試験対策期間と定め、ファーストタームとは異なり学校の授業で扱った特殊な内容に照準を合わせて授業を展開します。このセカンドタームでは学校の授業内容に完全に沿ったものとなります。学校の授業ノートや学校で配布されたプリントをもとに試験対策教材を作成し、定期試験で高得点を取る事だけに集中した授業を行います。また必要に応じて、筑波中の定期試験の過去問の中から学校の授業内容と合致するものを抜粋して過去問集を作成します。試験対策教材と過去問集の演習と復習を繰り返し、一人ひとりの定着度を確認し定期試験に完全対応するための実力を養成します。

筑波中定期試験対策教材

筑波中過去問演習

定着度の確認テスト

グループレッスン授業内容​         【理科】

①ファーストターム

ファーストタームでは次回の学校の授業内容の項目を先取りして授業を行います。筑波中の理科1(物理・化学)の授業では実験とその考察が中心となります。筑波中の理科2(生物・地学)の授業では限られたテーマに集中し深く掘り下げる事に多くの時間が割かれます。そのため筑波中の理科の授業では、一般の中学の学習内容の理解や演習にはあまり時間を割くことはありません。このファーストタームでは、筑波中の授業で扱わない内容を含め、該当する学習内容の基礎から発展までを一通り習得し、筑附高内部入試レベルの問題に対応するための授業を行います。

 

②セカンドターム

セカンドタームでは、筑波中の授業内容に完全に沿って理解と演習を徹底し、次回の定期試験で高得点をとることに授業を集中させます。学校で使用する教材・プリントや授業ノートをもとに試験対策教材を作成し、確認テストによって定着度を確認し、一人ひとりが合格するまで繰り返します。また、次回の試験内容に合致した筑波中定期試験過去問集を作成し、過去問演習を行い、試験直前には筑波中定期試験模擬テストを実施し、万全の態勢で一人ひとりが定期試験に臨めるような実力を養成します。

グループレッスン授業内容​         【国語】

※中1から中3まで、ファースト・タームとセカンド・タームの構成や内容はほぼ同じです。

 

国語力は全ての教科の基礎力となっています。しかし、その実力を向上させるためには

①技術的な力の向上  ②精神的な面(思者力・分析能力・感性)の成長

の2つの面が同時に、また相まって影響を及ぼしながら向上していく必要があります。しかし、一般に国語力がない生徒に見られる事は、問題を解く技術を誤解しているということです。例えば、論理的文章を解く場合にはそれなりの文章分析技術が必要なのにその基礎的な技術も知識も軽視して、いわゆる「勘解き」をしていることです。そのような勘解きをしている限り国語が苦手な生徒はいつまでも苦手なままでしょう。国語の得意な生徒は漠然と勘解きのように見えながら、実は自然と勘解きではなく実践的な論理分析に基づいて問題に対処しているのです。しかし、問題を解いている時の姿はいずれも変わらないので、その内面の作業の違いが見えません。当学院では学校で授業の中で扱われる各課題に則して、論理的文章では論理に則して学校の先生が何を分かってほしいのかをしっかりと確認していくことになりますし、小説や詩・俳句・百人一首に関しては、その構造の特徴・日本人の情緒をしっかりと確認したうえで、暗記の徹底を図り、定期試験で確実に得点できる実力を養成していきます。

 

【漢字について】

漢字は学校の漢字練習帳の中から指定したものを、毎回の授業冒頭に小テストを繰り返しながら進めていきます。漢字は内部入試では合否の判断上何か特別の意味があるというのが私たちの観察からの判断です。絶対におろそかにしてはなりません。全員漢字が得意になってもらいます。

 

【文法について】

国文法は、学校の授業範囲に沿って授業を行い、一人ひとりが出来るまでに確認テストを行います。しっかりと内容を理解したら、演習によって本当の理解に進んでいきましょう。本気になれば高得点が期待できます。

 

【セカンド・タームについて】

セカンド・タームでは学校でのノートが重要な位置を占めますので、ノートをしっかりとっていくことを常々指導していきます。まさにこの点が、得点力を確実に上げ、定期試験で高得点を取る大きなポイントになります。この期間は当学院でノートを完全分析しながら試験範囲を細かく点検し、必要に応じて過去問を利用し、全試験範囲を細かく点検していきます。

グループレッスン授業内容​         【社会】

※中1から中3まで、ファースト・タームとセカンド・タームの構成や内容はほぼ同じです。

①ファーストターム

ファーストタームでは、当学院独自の教材で学校に授業より少し先取りしながら授業を進めていきます。また、毎回の授業の冒頭に前回の小テストを実施し、理解の芳しくない生徒に関しては課題・補講その他の対策を講じていきます。また、各章毎に章未確認テストを実施します。更に、小テスト・章未確認テストの全ての成績は家庭への連絡原簿を通じて通信されることになっております。中3のファースト・タームは内部入試の得点力を構築するための大切な期間にもなっていますので、内部入試ではどこがどう題されたていたのかを明示しながら、定期試験の得点と内部入試の対策をも兼ねた授業になります。

 

②セカンドターム

セカンドタームでは学校でのノートが重要な位置を占めますので、ノートをしっかりとっておくことを常々指導していくのは理科や国語と同じです。復習の密度はノートの出来にかかっています。成績を伸ばせる生徒はノートの作り方が優れています。優れたノートの作成力は、優れたノートを研究するのが早道です。それをもとに、自分にあった優れたノートを作る技を磨いて下さい。先々大きな財産になること間違いありません。

グループレッスン授業​         【流れ図】

1. 基本事項の解説

以下には、授業の1時限の中での流れ図を示しておきます。

 

①前回の授業の確認小テスト(10分程度)

このテストは授業の初めに必ず実施いたします。この小テストで前回の授業内容の理解度・定着度を確認します。合格点に達しない生徒は、合格するまで追試を繰り返します。このテストを毎回行うことで、前回の授業の復習・確認をするだけでなく、家庭学習の中で復習する習慣を身につけます。

 

②授業本体(50分程度)

 

3. 宿題プリントの配布

4. 章未確認テスト

2. 前回の宿題の解説

※定期試験前のセカンドタームでは定期試験対策教材の解説と演習が中心となります。

物理の特徴

 
 

最も暗記事項が少ない科目

「最も暗記事項が少ない科目」

物理は理科4科目の中で最も暗記量が少ない科目で、化学は物理の2倍以上、生物は物理の3倍以上の暗記量が必要となります。そのため正しい学習方法を確立し、適切な質と量の問題を選択し演習と復習を重ねれば、最も安定した得点源に成り得る科目です。

物理に割く勉強時間を最小限に抑える事で、多くの学習時間を必要とする他の科目へ時間を割く事が出来ます。

逆に間違った勉強方法で物理に多くの時間を割いてしまうと他の科目の学習時間を圧迫してしまうため、正しい物理の学習方法を確立することは理系の受験生にとって最重要となります。

「失敗する人と成功する人の明暗が大きく分かれる科目」

物理公式を理解し覚えた状態から実際の入試問題が解ける状態になるまでの隔たりが大きい事も物理という科目の特徴です。最も暗記量が少ない反面、学習時間がそのまま成果に繋がりにくい科目でもあります。そのため同じ講義を受けて、同じ問題集に取り組んだとしても、どのように問題を捉えてどのように解くか、間違った問題をどのように扱うか、どのように復習するかによって数ヵ月後に得られる結果は個々によって大きく異なり、失敗する人と成功する人の明暗が大きく分かれる科目です。

「最小の勉強時間で学力を維持出来る科目」

暗記事項が多い科目は、一度学習した内容を本番までにこまめに反復して記憶を定着させる必要があります。物理は一度正しい方法で一通りの学習を終えれば、他の科目のようにこまめに復習する時間を割かなくても学力が維持できる科目です。また物理の入試問題の出題パターンは他の科目に比べ少なく限られているため、闇雲に多くの問題や難しい問題に取り組むのではなく、適切な質と量の基本・標準問題を繰り返し演習し完成させる事こそが物理の上達の近道となります。

 

「問題演習で最も個人差が生じる科目」

学校でも大手塾でも独学でも、問題演習を各自で行う時間が必要となります。学校で扱う問題集や大手塾のテキストや市販の問題集の解説のほとんどは簡潔に書かれているかまたは途中過程や別解が省かれている事が多く、それを理解するだけでも多くの時間を無駄に費やす事になります。

さらに理解出来ないときにはとりあえず解答を覚えてしまうといった全く無意味な作業に陥りがちです。物理の学習においてここが最も大きく差が出る部分であり、この無駄な時間を無くしていかに効率良く問題演習を進める事が出来るかが合否を分けるポイントとなります。

物理個別指導

数多くの物理公式の中から最低限何を覚えるのかを明確にし、

簡潔な例題を通して物理公式の使い方を習得し、

適切な質と量の基本・標準問題の演習と復習を徹底し、

志望校別の過去問演習を出来るだけ早い時期から繰り返し実戦感覚を身に付ける事で

現在、物理で伸び悩んでいる人、物理の勉強をこれから始める人、何から始めて良いか分からない人でも、本番までに物理を安定した得点源に出来るような実力を養成します。

 

step.1 物理公式の理解+暗記

どこまでを物理公式として示しているかは参考書や問題集によって様々で、物理公式を導けるようにする事がとの程度必要なのかも指導者によって様々です。多くの受験生が、どこまでを公式として覚えるべきか、物理公式を導けるようにするべきかで当惑すると思います。当学院では、ただ公式を覚えるのではなく、公式を理解するために導出過程を示した上で、結果的に何を覚えるべきかを明確にし、物理公式の理解と暗記を徹底します。

step.2 物理公式の定着

物理公式を理解し暗記しても実際の入試問題をすぐに解けるようにはなりません。物理公式を理解し覚えた状態から、実際の入試問題が解ける状態になるまでの橋渡しとして、まずは簡潔な例題の演習を行います。短い文章で書かれた簡潔な例題演習を通して、物理公式の理解と記憶を深め、その項目で必要となる全ての公式の使い方を習得し定着させます。

 

step.3 基本・標準問題の演習+復習

物理の入試問題の出題パターンは限られているため、適切な質と量の基本・標準問題を繰り返し演習し完成させる事こそが物理の上達の近道となります。当学院の物理の個別指導では、入試問題の中から学習効果・汎用性の高い基本・標準問題を厳選し、演習+復習を徹底します。また、授業の中でマンツーマンで問題演習を行い、その際に生じた疑問点はその場で解説し解消する事で、無駄な時間を無くし効率良く問題演習を進められるように一人ひとりをサポートします。

step.4  志望校別過去問演習

典型的な基本・標準問題の演習+復習の後に、各自の志望校の過去問演習をなるべく早い時期から取り組みます。実際の物理の私大や国公立2次の入試問題は文章が長く、その中から必要な情報を読み取り、得点すべき問題を取捨選択する能力が要求されます。志望校別過去問演習を通してそれらの実戦感覚を身に付け、早い時期から実際の入試問題を経験する事で、物理で安定した得点が出来るような実力を養成します。

物理個別指導 授業の流れ 

​物理個別指導 授業の流れ

1

​前回の授業の復習テスト

​2

​公式・重要例題のマンツーマン解説

​3

​レベル別問題演習

​4​

​問題の解説 + ポイント整理 + 解き直し

​5

​間違えた問題を基に復習用教材を作成

​6

​次回までの学習計画を作成

中学生コース

​◆ 中高一貫校コース(定期テスト対策+大学入試対策)

高校生・既卒生コース

◆ 大学受験対策(国公立・私立・医歯薬系・医療看護系)
​◆ 推薦・AO入試対策(内申点対策)
​◆ 私立内部進学受験対策(内申点対策+進学テスト対策)